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ハンズオン(参画)
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組織に常駐しながら、マネジメントの課題を明確にし
ソリューションを提供
ハンズオン(参画)サービスでは、経営者、管理職、スタッフとしてスポーツチーム・スポーツ団体内に常駐という形で参画し「中の人」として先頭に立って日常業務を行うことで、クライアントの内部から改革を推進します。
ステークホルダーマネジメント
スポーツビジネスにはファン・サポーター、スポンサー、メディア、自治体などの様々なステークホルダーが存在します。それらに向けて、それぞれの考え方や立場を理解した上で、お互いがWin-Winになるよう関係構築を行っていくことが重要です。
マグノリア・スポーツマネジメントはスポーツチームの立ち上げやラグビーワールドカップ組織委員会での経験を活かし、特に自治体との関係構築を得意としています。
黒字化に向けた予算管理
スポーツ組織が永続的に存在するためには黒字化が必須です。その基本となる予算管理は非常に重要ですが、実際にはきちんとやれている組織はまだまだ少ないのが現状です
全社予算、部門ごとの予算の策定やそれらの統合、月次ベースでの予算/実績の進捗管理、経営陣へのレポートなど、組織の黒字化につながる適切な予算管理体制を構築し推進します。
マーケティング活動の充実
スポーツ組織が継続的にファンを獲得するためには理にかなったマーケティング活動が必要です。的確なターゲットの選定や顧客データベースの構築、それを利用したCRM(Customer Relationship Management)施策によるLTV(Lifetime Value)の向上など、スポーツビジネスにおける一連のマーケティング活動を充実させます。
組織マネジメント
スポーツ組織において組織マネジメントは非常に重要です。組織内で働く個人はスポーツに理解がありやる気に満ち溢れていたとしても、組織体制が整っていないとチームとして十分な成果を発揮できません。
組織の構成人数や売上規模、競技レベルなどに合った最適な組織体制を構築し、その組織を継続的にうまく回していく組織マネジメントを行います。
CASE
ハンズオン事例
主なハンズオンの事例・実績をご紹介します
Soccer
サッカー
V・ファーレン長崎/Jリーグ
V・ファーレン長崎の法人化を主導。マネジメントやマーケティングを強化しながら、地 域のステークホルダーとの関係を重視した経営を推めることで、創業期の3期連続黒字を達成。
サガン鳥栖/Jリーグ
キャッシュフローの洗い出しや課題の提示など経営状況を可視化しながら、着実に売上を上げ、費用を見直すことで、3年連続の赤字経営から、黒字化を達成。
ちふれASエルフィン埼玉/なでしこリーグ
チーム名を埼玉にすることでファン・サポーターを増やし、スポンサー活動により売上規模を拡大。NPO法人を発展的に解消して株式会社化。当時メインスポンサーだったちふれ化粧品への事業継承を実現。
Baseball
野球
埼玉西武ライオンズ/プロ野球
経営改革チームの一員として数値管理、リソースの最適化、ファンのLTV向上施策などを実行し、創業以来30年間続いた赤字経営を黒字化することに貢献。
長崎セインツ/独立リーグ四国・九州アイランドリーグ
球団2年目より代表取締役社長として参画。公式ルールの変更に合わせた選手補強をすることで、試合に勝てるチームに変わり来場者増加。同年前期リーグ優勝。
Rugby
ラグビー
ラグビーワールドカップ2019組織委員会
チケット販売の責任者(局長)として販売計画の策定や販売促進、システム運営などチケッティングチームのマネジメントを行う。チケットの販売数約184万枚(販売率99.3%)、観客動員数170万4443人となり大会の成功へ貢献。
Table Tennis
卓球
日本ペイントマレッツ/T・リーグ
2020-2021シーズンよりマレッツ運営室長として参画。予定されているホームゲーム運営の移管(Tリーグ→各チーム)に備え、メンバーと共に安全安心な試合運営をすべく現在準備を行っている。