開催日時
2019年7月27日(土)〜7月28日(日) ※28日B会場に登壇
会場
日経ホール(東京・大手町)ほか
主催
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、日本経済新聞社
内容
本講演会の主催である慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)が2016年に経産省・スポーツ庁の講演を受けスタートさせた“Sports X” Conferenceは スポーツに関わるすべての人に開かれた日本発世界に向けたカンファレンスです。
現代社会のあらゆる問題・課題を俯瞰的にとらえ、システマティックに分析し、新しい解決策を創造的にデザインし、マネジメントしていく、新たな全体統合型学問とその実践を求めている慶應SDMは、スポーツ産業を活性化させることを目的とし様々な活動をしています。国内総生産(GDP)600兆円に向けた成長戦略の素案でスポーツ産業の成長には大きな期待が寄せられています。
スポーツを取り巻く課題やそこから見えてくる本質的なスポーツの価値について、またスポーツビジネスの新しい潮流などを「スポーツ×〇〇」のさまざまな切り口からパネルディスカッションや講演を行う本イベントにおいて、「ラグビーワールドカップ2019日本大会が日本のスポーツ界にとって“やってよかった大会”になる理由」と題して組織委員会の同僚とともに講演させていただきました。